自分の好きな物を作れて日常でも役立つお得な趣味ですよ!

熊野さん(59歳)趣味:パッチワーク(1/2)


パッチワークimage


25年前にパッチワークを始めた熊野さん。
3人のお子さんの育児をしながら働きにも出て、その傍でパッチワークを趣味として楽しんできました。
今回はそんな熊野さんにパッチワークの魅力についてインタビューしたいと思います。




パッチワークが趣味との事なんですが、昔から手芸が好きだったんですか?

熊野さん:実は特別手芸が好きというわけではなかったんですよ。
結婚して主婦になってからたまに夫のセーターを編んだりするぐらいでしたね。

そんな中でなぜパッチワークを始めようと思ったんですか?

熊野さん:一番下の子供も幼稚園にだしたので、何か新しい事を始めようと考えていたなか、たまたま地域の集会所で行われていたパッチワークの作品展を見る機会があったんですよ。
そこでパッチワークで作られたバッグとかポーチとかタペストリーを見て「凄い、自分も作ってみたい!」って思ったんですよね。
普段の生活でも使えるし、手に職と言ったら大袈裟かもしれませんが将来的にも役にたつかなと思ってパッチワークの教室に通い始めました。

パッチワークの教室ってどんな事を教えてくれるんですか?

熊野さん:最初は「四角つなぎ」や「ナインパッチ」というパッチワークの基本を教えてもらい、その次に円やカーブなどの模様の作り方を教えてもらいます。

四角つなぎ ナインパッチ応用

だんだん慣れてきたらバッグとか帽子とか実用的な物を作り始めて、最終的にはベッドカバーなど大きな物を作っていきます。

クッションカバー ベッドカバー

習い始めてどれぐらいで思い通りに作れるようになるんですか?

熊野さん:もちろん人にもよりますけど大体1~2年ぐらいで色々作れるようになりますよ。

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