将棋のご紹介(1/2)

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昔から日本で親しまれている将棋ですが、昨今では競技人口が減少しているという話しなので寂しい限りです。

将棋を趣味として嗜めるようになれば幅広い年齢層の方達とコミュニケーションを取れるようになりますし、脳の活性化にもなります。

情報が氾濫している近年では柔軟な想像力と判断力が必要とされています。 大げさかもしれませんが将棋を趣味で楽しむ事により、脳が活性化し、仕事でもいい結果が残せるようになるかもしれませんよ!

何故将棋は脳の活性化にいいと言われているの?

将棋を嗜む事により、活性化されるのはイメージ力と推理力、そして相手の癖や行動を予想する洞察力です。

まず、将棋で勝つには相手「詰む」事が必要になります。 その為には「次の手でここを攻め込むから相手はこんな感じで対応して、ここにスキができるから2手目でこうして・・・」と2手、3手先の盤上をイメージし戦略を立てていく必要があるからです。

しかし、イメージや戦略が必ずしも思い通りになるとは限りません。 相手の癖や性格も考慮して戦略を立てていかないと勝つ事はできません。

どうですか? このやり取りは現実の仕事でも効果があると思いませんか?

こんな事を書くと本格的な将棋ファンの人達に怒られてしまうかもしれませんが、 一人でも多くの人に趣味として楽しめて脳も活性化でき、 仕事でも役に立つという魅力を感じてもらえれば幸いです。

→次のページでは「将棋が強くなる方法」や「おすすめのポイント」についてご紹介させていただきます。

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