カクテル作りのご紹介(1/2)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

居酒屋やバーなどで頻繁に飲まれているカクテル、特に女子に人気のお酒ですよね。

以外と知られていないのですが、カクテルってちょっと覚えるだけですぐに作れるようになるんですよ!

(もちろん、プロのバーテンダーのように作れるようになるにはそれなりの努力が必要になります。)

飲み会や合コンの席などで
「私の趣味はカクテルを作る事です」なんて言ったら
「このカクテルはどんな味がするの?」
「このカクテルはアルコール度数が強い?」
など質問され、注目を集める事も可能かも知れませんよ!

カクテル作りの始め方

まずは道具を揃えよう!!

趣味としてカクテル作りを始めるのに最低限必要な物は
・マドラー(カクテルを混ぜるための長細いスプーン)
・シェーカー
・材料(お酒や氷)
だけです。

何ならマドラーも家庭にあるスプーンで代用できますし、カクテルを作るのに必ずしもシェーカーを使う必要はありません。 なので、ほんとの事を言うと材料だけでカクテル作りが楽しめちゃいます!!

カクテル作りの基本知識

●シェーカーを振るのは何で?

バーなどに行くとバーテンダーが「シャカシャカ」とシェーカーを振っていますよね。 あの姿を見て「カッコイイな~」と思った人も多いのではないのでしょうか?

カクテルを作るのに何故シェーカーを振るのかを知るにはカクテルには大きく分けて

1、氷で薄めても大丈夫なカクテル
2、氷で薄まったら味が台無しになってしまうカクテル

の2種類が存在する事をしらないといけません。

1の「氷で薄めても大丈夫なカクテル」とは居酒屋で定番のカシスオレンジやカルーアミルクなどで
2の「氷で薄まったら味が台無しになってしまうカクテル」はマティーニやマルガリータなどの
ちょっと本格的なカクテルです。

そして、シェーカーを振る必要があるのは2の「氷で薄まったら味が台無しになってしまうカクテル」を作る時に使用します。

よく誤解されている方がいらっしゃるのですが、シェーカーはお酒を混ぜるためだけに振るのではなく、氷が溶けない短時間で冷やすためにも使います。

なので、シェーカーを振りすぎると中の氷が溶けてしまいカクテルの味が台無しになってしまうので 注意してください。

→次のページでは「カクテル名の簡単な法則」や「豆知識」についてご紹介させていただきます。

  • Back
  • 1
  • 2
  • Next

趣味一覧